屋久島旅行(3日目・白谷雲水峡)

白谷雲水峡

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実は、今回の屋久島行き、
私にとってのメインディッシュは、縄文杉登山じゃなくて、こっちなんですよねw
(喰いモノじゃないけど、そんな感じ)

もののけ姫の森が見たいと言うか、
とかく「苔むした森」が見たかったんです

だから、前日の縄文杉登山で、
恐ろしく疲弊しちゃった事はかなりショック

熱と痛みで寝苦しい夜を過ごした朝、恐る恐る目を覚ます

手は動く、足は重いけど伸ばせるようにはなってる♪
のろのろと起き上がってみると、
体重かけると微妙だけど、バランスとれば何とか歩ける♪♪

最短コースでの見学なら、なんとかなりそう♪♪♪
……いや、するしかない…… (・_・) 

そのためにココまで来たんだし……

ゆっくり朝食を済ませてから出発
山間の道は、あちこち工事中で、
マジで離合したくないような状態の中、車で進む ←母上感謝<(_ _)>

駐車場はすでに一杯
幸い、ちょうど帰られる人がおいでだったのはでラッキー♪
駐車場に到着したのは10時位だったと思うんで、結構、皆さん朝は早いらしい

様子を見ながら、ゆっくり歩き始める、
さくさくは歩けないけど、まぁ問題ない程度に膝も頑張ってくれてる
(頑張ってるのは痛み止めかもしれんけど……)

最短コース程度の余力しかない踏んで、あっちこもこっちも省略

おーーーーーーーーきな岩を超え、沢伝いに登っていくと、
頑丈そうな、足場も整備された「怖くない橋」が登場♪

橋を渡ると、
いきなりマジかいな?って急斜面から山道が始まってくれる
(一瞬、え、道は??って探しちゃいました……)

それでも、そこさえ越えてしまえば、
平坦とは言わないけど、まぁ普通の山道になってる

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なんだか、やたら、緑緑してる……

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全体が薄緑のもやに埋もれてるかのように見えるのは、
小高い木々の葉に空が覆われているから?

ほんと、みどり、緑、ミドリ、翠、碧

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木々の葉もミドリ、草もミドリ、羊歯もミドリ
そして岩にも、幹にも、ツタにも苔、無論、苔もミドリ

たくさんのミドリ
けっして単調に見えないのは、それぞれのミドリが異なる緑だから
形状は無論の事、質感も彩度も色相も違う、
光の加減で表情を変え、水に濡れれば又別の表情を見せる

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正しく、ミドリの異世界、緑の異空間、異次元のみどり……

……まぁいいや

ともあれ、スゴイ

蟲嫌い故にレインフォレストなんかは避けてきたせいか、
この渦巻く緑は、ほんと目に新鮮

ただ、足場に水気が多い分、嫌な子に遭遇しない事を祈るばかり……
(白谷は少ないらしいんですけどね……)

ともあれ、歩く事が楽しい

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いや、その空間を漂ってるのが楽しい


「ものけの姫の森」には、足が音を上げる以前に到着
記憶が朧だけど、1時間〜1時間半位だったんじゃないかな??

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人が立ち入りすぎたのか?
それとも光が射すからなのか?

苔は薄め……かな?
全体に想像したより明るい

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うん、薄暗い森の奥ってよりは、明るく苔萌ゆる……って感じ

どーにもイメージとしては、うっそうとした森の奥だったんで、
……ちょっと露出下げて撮ってみたりw
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休憩しながらの往復で3時間ばかり

こんな人もおいで……
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(つい「森は生きている♪」ってお話(歌?)を思い出しました)

かなり見応えが有ったんで、足に不安がなければ、
ショートカットしなくても良かったかも……とも思ったり

ちょっと残念……


その後は平和に、
島内をうろちょろドライブ、お土産買って、トビウオと鹿の刺身でお昼ご飯

不思議な位、足は元気に動いてたんだけど、
家に帰りつく頃には電池切れ?

……で、翌日は、しっかり寝込んじゃいましたw


もし次回があるのなら、
もう少し体力つけて、もう少しゆっくり屋久島を廻ってみたいかな……

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(島の周りをドライブ中に見つけた花、名前は不明)

屋久島旅行(2日目・縄文杉からの帰り道)

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行きは焦って4時間の上りだったんで、
帰りはノンビリ休憩しつつ4時間の下りの筈

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鹿だぁ〜♪
紅葉だぁ〜♪
切り株だぁ〜♪

と、物見遊山モード全開♪

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大株歩道入口までは、行きと同じ1時間半で到達
多少、足ががくついてはいたけど、大きな問題は無かったのよね

元々膝はあまり良くないし、
やっぱり基礎体力が低下してんでしょうねww

平坦なトロッコ軌道に戻ってから、死にました  Ωヽ(-"-;)ちーん

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(ココが地獄の始まりでした)

激しい……激しすぎる筋肉痛みたいな感じ

ともあれ、さっきまでと異なり、
上り下りはほとんど無いし、足場はも枕木の上に渡されてる板で確保
かなり楽なのに、肝心の足が動かない

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うん、かなりよたよた歩く

気力も萎え萎え、足も萎え萎え

写真撮るどころか、段々無口になっていく

ただ歩く

ただ歩くんだけど、道は尽きない

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途中、何度か休むんだけど、これが仇

カチカチになってる足を伸ばして、
ちょっと休んで、
再び、立とうとすると、足が強張ってしまって動かせない(汗)

痛みを堪えつつ、ゆっくり歩いていると、じきに足は慣れるんだけど、
すぐに歩き続けるのが苦痛になっていく

なんだか、ギシギシときしむ感じ

痛いのも痛いけど、とかく足が動かない
いや、痛むから、動かしたくないのか?

膝が曲がらないから、ダメなペンギンみたいになってるしw

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ほぼ惰性か、慣性かで進む

進んではいるけど、軌道は終わらない

線路は続くよ♪
どこまでも♪

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ハイ、マジで気が狂いそうに続いてました

時計を見ると、時間は、さほど進んでない
だから、距離も進んでなくて、当然なんだろうけど、足の痛みが厳しい

休むたびに、足を止めるたびに後悔するけど、どうにもならない

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やがて、軌道は沢を渡りはじめる

……大嫌いな一本橋が次から次へとやってくる

行きと違って、テンション低いし……
行きと違って、足も満足に動かないし……

……なのに、なんで、渡ってると風が吹くのさ!!
……なのに、なんで、渡ってると足場の板がきしむのさ!!!
……なのに、なんで、一歩で越せない大きな?穴が空いてるのさ!!!!!

もうね……
頭、真っ白
胸はキンキンに凍える位、怖かった

行きの100倍位怖くて、1000倍位泣きそうだった

……のに、後ろで母は笑ってる…… orz

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それでも、結局は3時間弱で登り口まで戻ってたんで、
やっぱり、何かしら無謀だったのかもしれない

ホテルのベッドに倒れこむまでに、
バス2本、レンタカー1台(運転手は母)を乗り継がなきゃいけない
膝には力が入らず、支えなしでは立ち上がれない

怪我もしてないのに、どーみても悲惨な状態の私
そして、何故か、私よりは元気な母 ← はるかにダメージ少なそうなんよね

一歩の歩幅が10センチ?状態で、ホテルの部屋に辿り着く
シャワー浴びて、お湯で足をほぐそうと思ったのだけれど、
バスルームへの段の分すら、足が上がらない

生まれて初めて体感したバリアフリーの重要性かも……

ほぼ廃人状態のまま、夕食を食べて、眠りにつくんだけど、
歩き疲れか?高所恐怖症のせいなのか?
知恵熱出しちゃいました(苦笑)

それにしても、なんでココまで、私1人がダメだったのか?
多分に、ジムに行く以外、座りっぱなしの生活がたたってるんだろうけど、

ほんと膝がここまでダメになったのも初めてだし、
ここまで歩けなくなったのも、ダントツで初めて

かなり情けない気分の夜でした

とほほ


今思えば、橋の写真有れば良かったんですが、
カメラ構える所か、マジで凍ってたんで、橋系の写真は1枚もないのよね

……残念

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(写真は往路に撮影分もアリです)


屋久島旅行(2日目・鹿と紅葉)

……鹿と紅葉じゃ花札やんw

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縄文杉を愛でた後は、かなり早めのお昼ご飯

休憩所近くで、本日何度目かの鹿との遭遇
警戒心があまりないのか、平気で側を通り過ぎていくのには、びっくり

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(鹿ボケすぎ……><)

1時間ばかし休憩した11時半頃、山を下り始める

とにかく最終のバスは17時
それまでに下山しなければ!と焦って登った行きに比べて、帰りは余裕が有る

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お日様も昇ってくれたし、
行き交う人も減ったんで、行きに比べて写真も撮りやすいし、休憩場所も梳いている
ウィルソン株でも落ち着いて座って観賞できたしw

紅葉した木々や、昼の日差しに艶やかに染められた落ち葉もキレイ
緑が深い分、赤や黄色が映える

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屋久島旅行(2日目・縄文杉へ)

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縄文杉は私を呼んでくれなかったみたいだしw
私も会いに行くぞ!って思い入れもない

じゃなんで行ったの?

……なんとなく(汗)

もともと深い緑と清冽なせせらぎ、そして老いた木々

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その程度のイメージしか持ってなくての屋久島行き

朝4時に起きて(寝過ごしそうでほとんど眠れんかったけど)
お弁当貰って、登山口へ向う

朝なんて名ばかりの超早朝
澄みすぎて痛いくらいの星空、そして流れ星

登山口に到着しても歩くには微妙な薄暗さ
朝ごはんを食べながら6時半頃まで待機
平日だったにも関わらず、人は多い
ざっくり100人以上はいたんじゃないかな?

トロッコ軌道上を歩く

ぞろぞろぞろぞろ歩く
抜いて抜かれて、紛れて、離れ……

かなり疲れるw

さらに、神経をすり減らしてくれるのは、沢を渡る一本橋

軌道上に板を渡してあるだけなんで、普通に足元から川面が見える訳で……

コワイ

短いものや、手すりがしっかりしてるのは、何とかセーフなんだけど、
背筋が凍るようなモノもいくつか

気が遠くなりました……ホンマに

2時間半ほど歩いた後、トロッコ軌道を離れ、山道に突入?

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……山道?
……遊歩道?

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トロッコ軌道上も板が渡してあったり、橋の整備が進んでいたんだけど、
大株歩道入口以降も、歩道の整備が恐ろしく進んでいます

ありがたいけど、管理はホント大変だろうなぁ……ってのが正直な感想

巨大な杉をいくつも通り過ぎ、
でーーーーっかい切り株(ウィルソン株)も過ぎて、

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いくつもの上り下りを繰り返し、ようやく見えたのが縄文杉の観賞用テラス
距離が有るせいか、それまでに見てきた杉ほど大きくは感じない

ただ、不思議な感じ

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なんとなく又会うんだろうなぁ……みたいなw

ほとんど写真も撮らず、休憩もそこそこに、
かなり飛ばしてきたのに、ここまでの所要時間は、ちょっきり4時間(汗)


(写真は復路撮影分もアリ)

屋久島旅行(初日・鹿児島)

今回は母の所用に乗っかった形での九州行き

どうにもまとまりが悪いんで、
2泊3日の中で思いついた事なんかを、ぱらぱら書き散らかしてみます

とりあえずの目的地は鹿児島
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元々祖父母が住んでいたんで、
幼年期にはよく遊びに行ってたんだけど、
長じてからは、ほとんど訪れた記憶が無い

少なくとも10年、いや、多分20年以上帰ってないんじゃないかな?

墓参の為に乗り込んだタクシー

妙におっちゃんが怖い
ぶっきらぼうって言うか、言葉尻がキツイって言うか……

しかし、言葉の中身は丁寧だ
しかも、親切

しかも、誰かに似てる

怖い人

幼年期、唯一怖かった人
わたしのじーちゃんに似てる!

母にも確認して、
どーやら、ココはそういうアクセントなんだと、この年にして気付く

もしかしたら、
私のじーちゃんも、そんなには怖くはなかったのかもしれないと
13回忌も過ぎて、はじめて思いつく

街は進化してるし、記憶はおぼろ
あれだけ毎日眺めてた桜島は、想定外にでかく(近いのか?)

なぜか、お墓の前の道だけとか、
なぜか、小さなすーぱーだけとか、細切れな記憶が残ってる

生まれて初めて雪だるまを作ったのは鹿児島だったとか、
夏の桜島見ながらの散歩の最後は、いつも入道雲に追われて帰った事とか、
冬は冬で凧を作って、ベランダから上げてた事とか、
なぜかばーちゃん家の二階の踊り場には「なまはげ」の写真が貼ってあり、
怖くて一人で上がれなかったとか、

日頃、思いつきも、思いだしもしない記憶が、わらわらと浮かんでくる

こんな引き出し有ったんだ……みたいな

やや感傷に浸りつつ、鹿児島を後にして訪れた、屋久島

やや厚化粧の飛び魚さんがお出迎え
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しっかり美味しく頂きました<(_ _)>